生野拓斗
同期を救えなかった後悔を抱え、社労士になった山本伊織。 暴走する未払い残業申立、院内の窃盗・カルテ改ざん、不倫と横領、そして自殺案件――現場の矛盾に晒されながらも、彼女は「誰をどこまで守るのか」を自分の言葉で選び取っていく。 法に寄りかかるでも情に流されるでもない、企業と人をともに生かすためには。
働くことの真実に切り込む、等身大の成長物語。
東京都出身。本作が初の著作となる